前世で私の神官であった息子に相談してみたら…
以前『前世を知ってどうすんの?その④』
で、現世の長男が私の神官だった話を書きました。
南米の宮殿で、私が君主だった頃の話です。
(1000年以上前だと思います)
父の後継としてその宮殿を継ぎましたが、
私は能無しで傲慢で残忍な人間でした。
けれど優秀な神官のお陰で、その宮殿や町はなんとか成り立っていました。
その時の神官が、現世の長男でした。
その時の自分から今の私へ、こんなメッセージがありました。
「困った時は神官に問え」
そして、この前二人でファミレスに行ったとき、
長男にこんな悩みを打ち明けました。
私は春の限定スパゲッティをすすり、
彼は軽く握ったナイフとフォークで、ハンバーグを切っていました。
なんかさ、人と話してるときって、心の中で独り言言うじゃん。
あー、わかるわ!とか、そうそう!とか、心の声あるじゃん。
私さ、それが批判的なことが多いんだよね。
いやいや、それはあなたの問題じゃないじゃん、とか、
そこはもっと自分と向き合えってことじゃない、とか。
なんか、そんな自分が嫌んなっちゃうことが多いんだよね。
と。
小さくきれいな形で切ったハンバーグを口に運び、
しっかり飲み込んでから、神官、いや長男はこう言ったんです。
ーーー続きは次回!!---
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