★変化を恐れるな★人はジャッジがお好き♡★シンプルで行こう★並木さんの言う「一喜一憂」★
変化する、変わってしまうことより、
そのままでいること、維持し続けることを選ぶ人がいます。
こうして書いてみると、
維持し続けるって、素敵な響きに聞こえます。
でも、それってかなり不自然。
昔の人も言うじゃない。
「諸行無常」って。
先日の台風で、近くの公園の大きな桜の木が倒れ、
根っこを見せながら、公園のグラウンドに横たわっていました。
その桜は、春はきれいな花をつけ、
夏には木陰となり、秋には落ち葉で土を潤わせ、
冬はリスの遊び場でした。
それを思い出すと、切ない気持ちになりましたが、
その桜の木は、永遠にそこにあるものだという前提、そして被害と呼ばれるものは、悪いものだと捉えていると、
その出来事へのジャッジが始まります。
逆のことで言えば、
例えば自分にパートナーができたとします。
ずっとこのまま一人なのかも…
という不安や孤独感から抜け出し、幸せな気持ちになったとします。
それは、さっきの桜の木と違い、良いこと、happyなことだと捉えると思います。
でもこの二つは、単なる出来事であって、
それが良いこと、悪いこと、
自分にとって都合の良いこと、悪いことと判断されると、
比較や争いや執着などの、ネガティブな感情が生まれますよね。
物事はすべて起こるべきして起こっていて、それらはすべて完璧なんだと思えると、こう、上がったり下がったりする感情、波動ではなく、
フラットな見方、捉え方をし始めて、
並木さんの言う、「一喜一憂」しないようになるのだと思います。
これは物事の大きさも関係がないのだと言えますね。
日常の小さな一コマで言うと、
例えば、渋滞に巻き込まれてアポに遅れてしまったら、
そのお陰で事故を回避できたのかもと思ってもいいですが、
信号はただ順番に赤になったり、青になったりしただけですもんね。
また、大切なペットが亡くなったとします。
私にも大切で大好きな猫がいます。
だから気持ちがまだ揺らぐのですが、
これも、自然の流れです。
永遠に生きていたら、化け猫です( ´艸`)
だから、毎日出し惜しみなく愛を注ぎます。
これは、パートナーや子供にも言えますね。
いつもそこにいて、いなくなるなんて思わないから、そっけない態度になったりします。
でも、変化は当たり前。
人はいつか肉体から離れ、死んでいきます。
だから、私はいつも主人に我慢せず、思いを伝えています。
これは、それに気づいた20才頃からずっと続けています。
好意的な気持ち、嫌だと思ったこと、こうしてほしいが、あなたはどうか?
などなど。
だから付き合いを始めてから、もう27年になりますが、毎日話したいことがたくさんあって、帰りが待ちきれず駅まで迎えに行きますし、
幸せだと言うことを伝え、そして感謝の気持ちが後から後から湧いてきす。
でももしお互いに何かあったとしても、
例えば、パートナーシップを終わりにするとか。
そうなっても、それは思いっきり応援できます。
全ては完璧だと思っているし、幸せをもらってると思ってないからです。
私の幸せは自分で作っている。
地産地消みたいな( ´艸`)
でも、最初からそんな風には思えませんでした。
彼から幸せをもらっていると思ってました。
そう思うと、執着から、
この人がいないと私どうなっちゃうの?という恐れに変わり、
恐れは色々な形に変化していくこともありました。
執着だったり、偽装だったり。
そうすると、変化した怒りの対象を、
張本人へとぶつけて、めっちゃ複雑になりました。
それで、なんか面倒になって(*´з`)
もう、シンプルに行こう!って。
複雑になるのが、面倒だからって、
自分を押し殺して我慢している人、たくさんいると思います。
私さえ黙っていれば、従っていればって。
でも、それはもっと複雑さを増していっちゃうことも、きっとどこかで分かっているんだと思います。
でも、そんな人こそ、この地球での人生を真面目に、真剣に取り組んでいる人なんだと思います。
地球は、大きく変化する時に来ています。
これは、学校でも教えてくれなかったし、
回覧板でも回った来なかったし( ´艸`)、
テレビなんかでも報道されてないから、
そんなこと知らないよー!って思うかもしれないけれど、
これも公平な目、心でいると、
たっくさん情報が流れていることに気づくと思います。
なんか、早苗ちゃん、最近スピリチュアルなことばっかりで、
なんか、早苗ちゃん、大丈夫?とか、
そう思わず、(思ってくれても全然かまいませんが( ´艸`))
へー、地球って三次元から五次元に変わるんだ。
へー、地球って変化のタイミングなんだ、面白い。
とか、フラットな状態でいると、
こんなに情報が溢れているんだ、ということに気づきますね。
単なる進化のプロセス、変化のひとつ。
昭和から平成、平成から令和に変わるみたいに、
物事の大きさという比較目線から外れてみてください。
地球も軽やかに変わるときなんです。
じゃあ、どうすればいいの?っていうと、
ただ、軽やかになればいいんです。
重荷を降ろして、上がっていく気球のように。
もっと、詳しく!
そこを、もうちょい、グイグイっと詳しく、は、
また次回に♪