★並木良和さん講演会⑮~秋分の日~★質問タイム★発達障害の子供★癇癪★大人たちの理解★手放して波動上昇★感謝★
Q.
お願いします。
私は、7歳の息子がいるんですが、
発達障害で、毎日、癇癪(かんしゃく)に悩まされているんですが、
どうやって育てていったらいいか、自分が。
お願いします。
私は、7歳の息子がいるんですが、
発達障害で、毎日、癇癪(かんしゃく)に悩まされているんですが、
どうやって育てていったらいいか、自分が。
A.
じゃあさ、あなたが癇癪を見た時に、どう感じるの?
じゃあさ、あなたが癇癪を見た時に、どう感じるの?
Q.
苦しい、悲しい、辛い、もうやだ。
苦しい、悲しい、辛い、もうやだ。
A.
うん、そうだよね。
心地いいとは思わないよね。
あなたの中の、その苦しい悲しい、もうやだっていう、
これが、あなたの現実を映し出すフィルムになってるので、
うん、そうだよね。
心地いいとは思わないよね。
あなたの中の、その苦しい悲しい、もうやだっていう、
これが、あなたの現実を映し出すフィルムになってるので、
いい?これ、くれぐれも、
あなたが癇癪を起させている、ではないからね。
あなたが癇癪を起させている、ではないからね。
そうじゃなくて、あなたの、その息子さんが鏡になってくれてるのよ。
あなたの中に持ってるものに、気づかせてくれてるだけなんです。
あなたの中に持ってるものに、気づかせてくれてるだけなんです。
だから、息子さんの癇癪を見て、あなたが今言ったような感覚が湧いてきたとき、
「あ、私これを、この子が見せてくれてる」、「私の中に持ってるって見せてくれてるから、これを統合しよう」って、手放すよね。
「あ、私これを、この子が見せてくれてる」、「私の中に持ってるって見せてくれてるから、これを統合しよう」って、手放すよね。
そうするとあなたに、意識とエネルギーが戻ってくることになります。
で、こうなった時に、また息子さんが癇癪を起したりすると、また出てきます。
で、出てきたものは、
で、あなたはそこで波動を上げて、自分に一致していきます。
そこから、あなたは息子さんを見ます。
そうすると癇癪を見ても、
「あれ?あの感覚ってあんまり出てこなくなってきた」
って、見えるの。感じられるようになるから。
でも「少しあるな、まだ」ってなったら、それをまた手放しますよね、
で、また上がってきて、息子さんを見ますよね。
で、また癇癪を起してても、何も感じない、ただ、癇癪を起してるだけ。
で、また癇癪を起してても、何も感じない、ただ、癇癪を起してるだけ。
癇癪を起すってことは、いけないことだと思ってるんです、簡単に言うと。
癇癪が起きるって、よくないことだと思ってるんです。
癇癪が起きるって、よくないことだと思ってるんです。
だから、その見方から、あなたが外れていかない限り、
息子さんが目の前で癇癪を起すっていう現実は変わらないから。
さっき言ったよね、これ、お試しってやつ。
「本当に変わった?」って、宇宙がまた癇癪を起すような状態で、あなたに突き付けてきます。その「変わった?」っていうのを。
「本当に変わった?」って、宇宙がまた癇癪を起すような状態で、あなたに突き付けてきます。その「変わった?」っていうのを。
でもあなたは、相変わらずそれについて「あー、またやってる」ってなってしまったら、
「私、だいぶ変わってきたわ」ってなってたのに、
「あー、どうして?最近はいい感じだったのに」みたいになっちゃった時、
はい、ブッッブー!っていって、宇宙が「やっぱり変わってないかー」って言って、
相変わらず、癇癪を起す息子さんが、あなたの目の前現れ続けることになります。
「私、だいぶ変わってきたわ」ってなってたのに、
「あー、どうして?最近はいい感じだったのに」みたいになっちゃった時、
はい、ブッッブー!っていって、宇宙が「やっぱり変わってないかー」って言って、
相変わらず、癇癪を起す息子さんが、あなたの目の前現れ続けることになります。
でもあなたが、そうやって
手放していって
手放していって
手放していって
波動を上げていって
息子さんを見た時に、あー、これはこれでいいかって、例えばだよ、思えるときに、
あなたの意識が軽やかになって、それに触れなくなると、もう、息子さん、その状態でとどまらなくなって、急に癇癪をやめたりするの。
「あれ、なんか最近落ち着てない?」って。
つまり、あなたが相談したとき宇宙は「あ、本当にあなたは変わったんじゃんね、じゃ、いっか、これで」って、あなたが映す鏡じゃなくなるわけよ。その状況が。
あなたの中にあるものを反映するものがなくなるから、そりゃ、息子さんの状態も変わるわけね。
あなたの中にあるものを反映するものがなくなるから、そりゃ、息子さんの状態も変わるわけね。
だから、それすらもあなたが、その息子さんの状態を変えるためじゃなくて、目を醒ましていくために使うの、わかる?
それができると、「なんだ、ありがとう!」「そういう状態を見せてくれて、ありがとう」という風になるから、あなたが。
あー、こんなに軽やかに自由に存在できるようになるんだぁ、でもそれは、このことがあって、私がそれを使って、目を醒ましていこうっていう風に手放していった結果、
そういう自分になったんだ、っていうことがわかった時、感謝するようになるよ。
そういう自分になったんだ、っていうことがわかった時、感謝するようになるよ。
Q.
はい、わかりました。ありがとうございました。
はい、わかりました。ありがとうございました。
A.
うん、でね、もう障害じゃないから。
個性なのよ。本当に個性だから。
うん、でね、もう障害じゃないから。
個性なのよ。本当に個性だから。
でいて、なんで癇癪を起すかっていうと、
自分の感情とか、エネルギーの持っていき場がないの。
だから、癇癪をばーって起こして、火山の噴火みたいなのよ。
火山だって、マグマがこう、どうにもこうにも出られなくなった時に噴出するしかないわけなのよ。
でもそういう時って、こうやってみるのもいいんだよ。
でもそういう時って、こうやってみるのもいいんだよ。
で今、アシュタールが、
え?本当に(笑)?
アシュタールが、ね、
息子さんを見るでしょ、癇癪を起してたら、「火山に見立てなさい」って。
火山に見立てて、息子さんの頭からドッカンドッカンって、ものすごい、下から突き上げる彼の感情のマグマが、バッコンバッコン出ていって、ものすごい勢いで、ものすごい大噴火を起して、で、沈静化していくって、イメージするんだって。
火山に見立てて、息子さんの頭からドッカンドッカンって、ものすごい、下から突き上げる彼の感情のマグマが、バッコンバッコン出ていって、ものすごい勢いで、ものすごい大噴火を起して、で、沈静化していくって、イメージするんだって。
言い方を変えると、
彼は感情を解放していったら、感情の解放をバックアップしていってあげられるので、その感情だって、いつまでも永遠に出てこないのよ。
だから、一息ついたら、ひとしきり出たら、スーッて収まるから。
だから、そんな風にイメージしていってもいいよって、
「あ、火山の噴火が始まったー」って、こうやって観察していればいいの。
で、「あー、また始まったー」って言って、ドッカンドッカン爆発して、ものすごいマグマが流れてきて、溶岩が流れてくる、って言う風にして、沈静化していく。
ほら、マグマって固まって、真っ黒くなるじゃない。
そんな風にイメージしてあげるといいって。
そんな風にイメージしてあげるといいって。
で、またね、こういう風にやってもいい。
これは、アシュタールじゃなくて、僕が言ってるんだけど、
息子さんの周りに、ものすごい螺旋状の、激しい感情の渦っていうのをイメージするわけ。
それにわぁーって、取り巻かれてるから、癇癪を起してるので、
あなたは遠くから、息子さんを見て、で、近くに寄らないでね、
近くに寄るともっと癇癪を起こすから。
あなたのわぁーってなってるのと、彼のエネルギーが共鳴して、もっと複雑になるから。
それにわぁーって、取り巻かれてるから、癇癪を起してるので、
あなたは遠くから、息子さんを見て、で、近くに寄らないでね、
近くに寄るともっと癇癪を起こすから。
あなたのわぁーってなってるのと、彼のエネルギーが共鳴して、もっと複雑になるから。
そうじゃなくて、少し離れていって、離れたところから、手だけ伸ばします、イメージで。
ゴムみたいにビヨーンって伸ばしていって、
で、息子さんの周りを取り巻いている、感情の真っ赤なエネルギーを、ぐっと掴んでください。
で、掴んだら、これを、あなたはこの場にいていいから、
左回転でこうやって、上に回し抜くみたいにしてください。
そしたら、飛ばしちゃって。
竜巻みたいに飛んでっちゃうから。
ゴムみたいにビヨーンって伸ばしていって、
で、息子さんの周りを取り巻いている、感情の真っ赤なエネルギーを、ぐっと掴んでください。
で、掴んだら、これを、あなたはこの場にいていいから、
左回転でこうやって、上に回し抜くみたいにしてください。
そしたら、飛ばしちゃって。
竜巻みたいに飛んでっちゃうから。
そうやると、スーって収まるのがわかるから。
つまり、過剰に上がってきてしまっているエネルギーを、抜いてあげることができます。
そんな風にしてごらん。
で、何回かそんな風にやってごらん。
2回、3回ってやると、早くそこから抜けられるから。
でも、まずあなたは、それを見た時の、心地よくないネガティブっていうのを、外していくのよ。
大丈夫だから、ちゃんとさ、もうこれからの世の中は、
そういう子たちが、ちゃーんと育っていけるような、世の中へとシフトアップしていくから。
ね、だから、そのために僕たちの理解が必要なのよ。
その意識で生み出す、教育だったり環境の作り方っていうのは、そういう子たちをバックアップするようになるから。
で、本来持っている、豊かなんです才能が、そういう子たちは。
一般的に「変わってるわね」って言われる、変わってる分、すーごい豊かなエネルギーや、才能や資質を持ってるから、それが地球がサポートするような光景へと繋がってみたりするんだよ。
だからね、その子は宝、、、
ほら、言ってごらんなさい、なんだけ?
宝の山なのよ。って、なんでもいいのよ、ちょっとほんとは違うことを言いたかったんだけど(笑)
宝の山なのよって、見てあげて。
そう、宝をいっぱい持ってるのよって、見てあげて。
そう、宝をいっぱい持ってるのよって、見てあげて。
Q.
はい、ありがとうございました。
はい、ありがとうございました。
(次回はSFチックなご質問です♪)
今日もお読みいただきありがとうございました♪