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★並木良和さん★地球での転生は終わり★電車の夢★

私は、

スピリチュアルカウンセラーの並木良和さんが大好きです。

あんなに、魅力的な人は、そういないと思います。

きっと、そういうのも全部わかって、

容姿や声や全てを、

生まれる前に、選んできたんでしょうね。

 

並木さんを知ったのは、2018年、昨年です。

そう、そう!そうだよね♪って、

首がコロンって下に落ちてしまうかと思うほど、

縦に首を振りながら、

あっという間に並木さんの本を読み、

動画もたくさん拝見しました。

 

でもその時は、

ゲートが閉じてしまう日があることを、

聞き逃し、見逃していました。

 

 

今年の春、同じような夢を、立て続けに見ました。

それは、電車の夢。

電車というより、乗り換えることがキーワードの夢でした。

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電車に乗りたいんだけど、ホームがわからず、

駅構内だけじゃなく、駅の周りや、

街の中、時にはお店の中や、

森の中まで、必死で探しているんです。

でも、ホームはなかなか見つからない。

とても焦っていました。

 

ある日、ホームが見つかったのですが、

行きたい方向と違うんです。

そして、またホームを探して彷徨う。

で、見つかったと思っても、

なんか違う気がする。

 

でも、違ったら降りればいいからと、

ある日、乗ってみることにしました。

 

千と千尋の神隠しに出てくるような、

海のような湖のような上を走っていたり

乗っている人が気になって、ずっと観察していたり

電車の案内表示を必死に探していたり

 

そしていつも、

途中で降りてしまうんです。

行先が違う気がするって。

 

そんな夢を、何度も何度も見ました。

あまりに気になって、

内容を手帳に書き留めたり、

気になりすぎて、夜中に目を覚まし、

ネットの夢診断みたいのを検索したり。

 

そんな時、また並木さんの動画を観てみたくなり、

ゲートが閉じてしまうという情報を知り、

びっくりしました!

 

 

 

そして、私はスピリチュアルなことに

全然興味のないときから、

今回で、地球での転生は終わりにする

と、なぜか漠然と思っていましたから、

目醒めの列車に乗ることを、すぐに決めました。

 

その後、夢の内容は少し変化していきました。

 

乗り換えのホームはすぐに見つかるようになり、

でもなぜか不安に感じながら、

電車に乗り込んでは、

「やっぱり違う気がする」

と、降りてしまったり、

駅についてみても、やっぱり目的地と違ったり。

 

そんなある日、私は思い切って、

主人にこんな話をしました。

 

私たちは眠り続けていること、

そして今目を醒ますタイミングに来ていること、

さらにはアセンションしていくこと

 

この話をするには勇気がいりました。

でも、話したくてたまらなくて、

ずっとそのタイミングを待っていましたが、

ある日、話すにはいいタイミングがありました。

(偶然にも夏至の日でした)

子供たちも出かけていて、

主人の予定は午後からだし、

いつものカウンターに座りながら、

いつものコーヒーをゆっくり飲んで、

主人もとてもリラックスしていました。

 

でも、主人は真面目に聞いてくれました。

そして、私はこう言いました。

 

家族や友人よりも、

まずは自分のことに集中していく時なんだと思うけど、

やっぱり、パパと一緒に目醒めたいから、

だから、話したんだ

 

わかったよ。

俺は、どうすればいいの?

 

まずは軽やかになる必要があるんだよ。

眠るために必要だった錘、足かせを外す必要があるんだ。

 

と、私は説明していきました。

そして、彼も日常でワークをやってくれました。

お互い、「今日はこんな感情がでてきてさ」

と、統合の話をすることが多くなっていきました。

 

私はとっても嬉しかった。

そして、とっても安心しました。

 

そんな時、また電車の乗り換えの夢を見ました。

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いつも一人で乗り換えホームを探しているのですが、

その日の夢には、友達2人が一緒でした。

そして、この電車に乗るんだよ、って教えてくれました。

先に乗り込み、席に座る2人。

私も一歩だけ、その電車に乗ってみたものの、

やっぱり違う気がするって思って、

後ずさりするように、電車から降りました。

そして、ドアが閉まる瞬間、

また私は乗り込みました。

 

「よかった」と笑う2人。

 

そして、途中で彼女たちとは分かれました。

私はもう一度乗り換える必要があったのです。

でも、2人にあの階段を上って、左に曲がって…

と彼女らに聞いていたので、迷わず乗り換えることができました。

 

「そうそう、この電車だ」

と安心して乗っていたら、目が覚めました。

 

それ以来、電車を乗り換える夢、

ホームにたどり着けず、迷い込んでしまう夢は見なくなりました。

 

私は、主人と一緒に目を醒まし、アセンションすることを、

決めて生まれたのかもしれません。

 

人のことは放っておいて、

自分がまず目を醒まして、光となる。

 

それも大切だと思います。

でも、私の場合は、彼と一緒に光となることで、

迷いがなくなり、はっきりとすっきりと、

覚悟が決まったようでした。

 

それからは、もう加速し、

こんな生活をしたい、とか

目標や夢もなくなっていきました。

 

なぜなら、それらは実現するに決まっていて、

「予定」みたいな感覚になっているからです。

 

今は、バックアップ体制万全の、

強力なエネルギーが流れている時だと思います。

 

長くなりました(*´з`)

お読みくださり、ありがとうございました。