②★日常の些細なことに苛立つ原因とは★前世療法を受けるとどうなる?★
前回の続きです。
講座2日目は実践でした。
フォレスト前世療法研究所の上級講座では、
世界各地のプロのセラピストも受けに来る、
フォレスト式自慢のカウンセリングから、
思考パターンを探り、
インナーチャイルドの癒しから、
前世を明らかにし、癒し、統合し、
さらに、中間世、胎児期、再誕生、本来の自分との対話などを行います。
マニュアルや手法、手順は正直二の次で、
「人生の核心の部分や、魂そのものに触れさせていただき、
人間の素晴らしさに気づくため、
神であるわたしが、神であるあなたに話かける」ことをしていきます。
今日は、私がクライアント役をした時の話を書きたいと思います。
この講座のため、私は3つほど気になること(お題)を用意していました。
その中でこの日選んだのは、「長男とのこと」でした。
長男との関わりは深く、幾度も人生を共にしました。
特にこの前世での出来事を癒したことで、
私達たちの関係はガラリと変わりました。
しかも、たった一日で!
けれど、最近また長男のことが気になりだしていました。
どんなことかというと、
長男の悪いとことばかりに目がいってしまい、
それに対し、私が嫌味を言うパターン。
例えば、夕飯づくりが終わり、みんなを呼ぶと、
テレワークの主人、部活から帰って一息ついた次男は、すぐに降りてきて、食事を並べるのを手伝ってくれるんですが、
長男は全部準備ができた後、みんなが席について待っている頃、
ノコノコと降りてくるわけです。
それに対し「ほんっと、いつもいいタイミングで降りてくるね」と、私は嫌味を言ってしまうんです。
そして雰囲気は悪くなり、最終的に周りが気を遣う、嫌な感じになっていくんです。
こんな小さな事ですが、もしいいタイミングで主人や次男が降りてきても、何にも思わないんです。
というより、手伝ってくれてもそうでなくても、どちらでもいい。
というのが本音です。
なぜか、長男だけは嫌なわけです。
他には、私が言葉を間違えた時、「それはこうじゃない?」と、長男は訂正してくれるのですが、そうするとものすごい腹が立つのです。
そしてそれは主人や次男や、きっと他の人が訂正してくれたら、
「あ、そうか。エヘヘ(*´з`)」と笑えるんです。
そんなことを話しながら、セラピスト役のYさんとやりとりをしていくと、
私の口から(無意識で6回も!!)出た言葉があります。
「そんなお前に、言われたくない」
「なんで、お前なんかに」
という男言葉です。
この言葉を吐いているのは…
私はうっすらわかりだしてきました。
その言葉を吐いているのは…
続きは次回★
お読みいただきありがとうございました★
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