★覚醒後の生き方とは?★やってませんか?首輪の自慢大会★量子場としてシェアするもの★
このブログをお読みの方は、
「万物は振動する波から成る」ということを、受け入れていらっしゃると思います。
そして、その波動はミクロになればなるほど、量子場として時間と空間を超えて、情報を共有しています。
あなたに起きていることは量子場を通して、他の生命にも届いているということです。
不思議な話ですね。
波動はミクロ過ぎて目では捉えられませんし、顕在意識では理解に苦しみますが、
感覚ではなんとなくわかるような気がします。
だって、太鼓の音は胸の奥まで振動が届きますし、「ライフ・イズ・ビューティフル」を観たら感動で心の震えを感じますもんね。
(ちなみに、私たちが「不快」と感じる波は荒く振動し、「快」は微細な振動です)
私たちが振動する波ならば、波動の法則により、かなり周りからの影響も受けそうです。
それに、自分の中に細かで心地の良い振動することを妨げる要因があることも!
ここでは、『心地の良い振動を邪魔するブロックについて』と、『創造主として生きるこれからの生き方』についてまとめてみたいと思います。
ブロックを手放そう
人前で話すのが苦手
例えば小学校の頃、みんなの前で何かを発表した時に笑われて、それがトラウマになってしまったとします。
それは今の自分からしたら「ブロック」ですが、当時の自分にとっては「ガード」なわけです。
これ以上恥ずかしい思いを経験したら、自分が壊れちゃうから守っている。
これ以上そういう現実がないように。
自分で「折れる」と決めてポキっと折れたんですね。
けれど、魂は成長する、進もうとするコードのようなものが入っているので、大人になるとそれが逆に妨げ(成長を阻害する要因)になり、苦しむことでそのブロックに気づき、手放すタイミングがやってきます。
これはまるで、子供の頃に抱えながら寝ていた「クマのぬいぐるみ」のようです。
それがあることで、安心して眠ることができたわけです。
けれどそれらがあることで、泊りに行けなかったり、人を家に呼べなかったりして、行動範囲が狭くなる原因になったりもします。
手放すタイミングが来たら、「今まで私を守ってくれて、ありがとう」と光の世界に還してあげたいですね。
今までの生き方
自分を生きていなかった
今まではエネルギーを人からもらおうとしていた時代でした。
それが行き過ぎると足の引っ張り合いになって、他の人が誰かや何かにエネルギーをもらいに行こうとしたら「ちょっと待てよ!」と。
根本的に自分を生きていなかったから、自分のエネルギー確保ができなかったわけです。
それは、「そういう仕組みの中にいたから」というだけの理由で、その仕組みを作ったのは闇の存在だとか何だとかは、また別の話です。
そして人の表面だけを見ていた時代でした。
私たちが首輪をつけたワンコだったとして、
「どうだ、オレの首輪はゴールドでできているんだ!」
「私のなんて、プラチナが埋め込まれているのよ!」と、
「首輪の自慢大会」をしていたわけです。
周囲からの「羨望」と「私が上だ」というジャッジをエネルギーにしていたのです。
そんな中、「私のリードの長さは5mもあるのよ」という強犬が現れます。
どれだけ長く伸ばせるか?のやり方を説いた本が、飛ぶように売れだしました。
長く伸ばすことで、さらに所有できる(奪う)ものが増えていきみんな喜んでいます。
そんな中今度は、「私、リードを取りました」という変犬が現れます。
みんなは「リードがないなんてかっこ悪い!」
「そんなの危ない!!」と騒ぎ出します。
飼い主は自分の犬がリードを取らないように、リードを取った犬を非難し、美味しいご飯を飼い犬にあげるなどの手を打ち出します。
ご飯をもらえないと困る犬たちは、リードを取ることを拒みます
そして次に「リード(ブロックなど)を取りたいけど、取れない…」というチャレンジャー犬が多く現れます。
世の中は「リードの取り方大全」「リードを取った世界」などの本や手法、動画が流行り出します。
そしてリードを取った犬は気づきます。
「あれ?首輪がないぞ?」
「それに、リードもないよ?」
もともと、そんなものはなかったのだ!と目が覚めます。
これからの生き方
創造主同士の社会
首輪やリードを取り、最初からそれらはなかったことに気づいた社会は、どんなものでしょうか?
それは人から奪う必要がなくなり、自分で自分を満たすことができるという、とても「シンプル」で「パワフル」な社会です。
みんなが、自分の中心、そして相手の中心をみれる時代。
表面的にはごちゃごちゃしていても、中心を信頼できるから、尊重し合えます。
お互いの違いを理解したうえで尊重し合えるのです。
それはまさに創造主同士の社会!
家族、学校、社会、地域、世界、地球、宇宙のネットワークが繋がっていき、応援し合えるようになります。
なんの差別もなく、奪い合うこと必要もないのです。
それは「自分のことが自分でできている」という、出発点があるからです。
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エネルギーを確保するためにだけ、生きることはもう卒業です。
自らがエネルギーを作り出し、余ったらソーラーパネルのように蓄電して、(依存のない程度に)必要な人に使ってもらえばいいのです。
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- 首輪やリードにフォーカスする人生
- それらは元々なかったんだ!と気づく人生
あなたはどちらを選択しますか?
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