★私の前世★心理の勉強★我が道を行く時排除すべきものはなし★宇宙とポータルの仕事★いつから地球で?★
今日は、私の最近思い出した前世を書きたいと思います。
どんな人生を歩んだのか?ということは、
あまり大切ではなくて。
というのも、現在の現実も前世も、現象世界のことだから。
なぜこの人生を選び、映し出したのか?
前世を思い出す理由は、そこが大切になってきます。
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前世へと繋がる扉を開けると、切り立った山の上にいる。
木も草もない。エアーズロックのようなところ。
私はそこに一人でいる。
星の王子のようなスーツを着た、17才くらいの茶髪の男性。
好奇心からか?ワクワクしている。
ずーっと先に町が見える。
(その町へ行ってみる)
僕は6才。
上半身は裸で、下には白いものを巻いている。
足元は草履のようなものに、縄で編んだ紐を足首に巻いている。
頭にはターバンのようなものを巻いているが、
ポリネシアのような、南米のような、中東のようなはっきりしない場所。
バザールのようなところにいて、日陰でお父さんを待ってる。
お父さんは背が高くて、30代くらい。(現世の夫)
2人で家に帰った。
家は、石かレンガの壁で、扉はない。
人が一人通れる出入口を入ると、部屋がひとつだけある。
砂まみれの絨毯のようなものが敷かれて、薄暗い。
部屋の奥に共有スペースがある。
ここの作りは、ロの字型になっている。
5家族くらいが住んでいて、中央にある共有スペースは、屋根がなく、食事をしたり洗濯物を干したりする。
そしてそれぞれの部屋へと続く、ドアのない出入口がある。
ここは、母のいない家族が住むところ。
だから僕は父と2人で暮らしている。
母がいないことは、特段僕の人生に大きな影響はない。
(重要な場面へ)
何にもない。砂漠のようなところにいる。
僕は16才。他に友達が4人いる。
僕らは輪になっていて、真ん中に一人、うずくまっている男が見える。
みんなでいじめている。
そいつは、泣き疲れている。
そいつは、弱いヤツ。
誰にでも気に入られるように、ヘコヘコしていることが嫌い。
そいつを見ていると、なんとも不思議な感覚になる。
自分の中にある弱い部分を見ている気になる。
自分の中にある嫌なところを、他人に見た。
その事がきっかけで、心理学の勉強を始めた。
(その後の重要な場面)
55才になった私は、身分が高くなっている。
先生と呼ばれ、学校のようなところで、人の心の仕組みを教えている。
「我の中にあるものは、汝の中にもあり」
「我が道を行く時、排除すべきものはなし」
「光を探し続けろ、しかしそれは見つけられないだろう」
そんなこと書いた本は、伝えられなかった。
他の国から、色々な思想が入ってきた時代だったから、あっという間に忘れ去られた。
私は自分の人生を終わりにするタイミングを自分で決め、生まれ育った家で最期を迎えた。
それは自殺ではなく、その時代は皆が自分のリセットのタイミングを決めることができた。(レムリアの時代のよう)
(魂の存在になる)
心の仕組みがわかり、伝えることはできたが、満足はしていない。
子供時代は冷めた子だった。
人をいつも観察していた。
いじめる時も冷静に、その様子を見ていた。
自分の心の中だけで生きていて、人間っぽくない(感情がない)。
けれど、自分が思い描いた通りの人生だった。
次はもう、生まれ変わることはないと思っている。
なぜなら、生まれ変わる意味がない。
(ではなぜ、さなえさんとして生まれ変わっているの?)
一旦脱ぎ捨て、エッセンスだけ引き継いできた。
私ではない。一部。
(前世からのメッセージ)
とにかくフラットでいること。
客観的にいること。
10歩くらい離れたところから見ること。
地球に宇宙存在が入ってこれない時(次元)に、ポータルから存在が入ってくる助けをする役目をしていた。
1300万年前くらいに地球にきた。
宇宙的な仕事が多かったが、途中から地球の暮らしに慣れて、その仕事はやっていない。
ポータルの中には紐のようなものがあって、宇宙空間と繋がっていた。
地球が楽しいから、他の意識体と繋がるのをやめた。
そして、色んな事を忘れた。
自分が何者かわからなくなった。
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この現象世界の現実(もちろん前世も含め)に投影された、「人の心の仕組み」を知りたいと、歩んだ人生。
いわば、地球ゲームのステージ1のラスボス的なところに挑んだわけです。
そして、本来は宇宙存在との交信役で地球に来たようです。
そんな前世を思い出す必要が、今、なぜあったか?
今の次元で考えると、さらに新しい迷いのゲームへと入ってしまうので、このことは、いずれわかるだろう。
というか、わかっても、わからなくても、どっちでもいいの世界へ行くべく、次元を上げることにフォーカスしていこうと思います💛
お読みいただきありがとうございました♪