★間違えると危険!引き寄せの法則★日常のあなたの行動は痛みを回避すること★
「スピリチュアル」というと、
霊的なものとか、天使とか、宇宙人との遭遇とか、霊能力とか、そういう目には見えないものを信仰するイメージや、
都市伝説的なオカルト的、神話的、さらには宗教的なイメージを持たれる方もいて、
字面からしてもめちゃくちゃ怪しいので、
友達に「スピリチュアルが好き」だとか、「仕事にしている」を言えなくて苦しい…とよく耳にします。
今、私の周りには、私を「怪しい人」と捉える人はいないので、その点とても楽ですが、2017年に突然スピリチュアルに興味を持ち始めてから、私は、半年くらいは旦那さんになかなか話しができませんでした。
自分の中でも「スピリチュアル=ヤバい人=何かに取り憑かれている」…みたいな不信感がどこかにあったからだとも思いますが、旦那さんには「都留晃一」さんが合うはず!とYouTubeをみてもらったら、面白い!と。
それからは家族の中でも、気軽に視点や視野を広げて、隠し事をすることなく話ができるようになりました。
スピリチュアルや哲学などの思想に興味を持つ人の多くは、心身の病気や、人間関係の悩み、自己受容ができないなどの葛藤があり、その痛みを回避する行動として、それらの考えを取り入れるようです。
けれど、傾倒しすぎたり、依存したり、現実逃避のツールとして使ったりすると、スピリチュアルビジネスにはまってしまい、迷子になっていきます。
また、肉眼では視えないものを見れるようになりたい!とか、
感じるようになりたい!とか、
そういう欲求へ走ることも多くあり、それらは「マズローの欲求5段階説」でいうところの、「社会的欲求」や「承認欲求」という、二極の世界(顕在意識)から抜け出せない自分の欲求を満たしている状態の場合、なかなか実現はされなかったりします。
二極の世界にいる自分なのか?の判別の仕方ですが、
例えば「人を助けたい」「苦しむ人を楽にしてあげたい」と言う方は、
その「人」や「苦しむ人」が具体的にいるはずなんです。
そこを探っていくと、二極の世界にいる自分の欲求なのか?
自己超越の世界(集合意識)にいる自分の欲求なのか?がわかります。
(ちなみにこれらカウンセリング手法は、私の講座内でも教えています)
自己超越欲求からの望みであれば、大体のことは現実化していきます。
これが俗にいう「引き寄せの法則」なわけですが、
ほとんどの方が、顕在意識の欲求…二極の世界にいる自分の欲求なので、
なかなか現実化せずにいます。
二極の世界にいながら、アファメーションを唱えることは、とても危険です。
満たしては乾き、満たしては乾き…の無限ループに入ってしまいます!
なかなかここではご説明しきれず…
またこういうお話も、図を交えながらお話できる機会を作りたいです(^^)/
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お読みいただきありがとうございました★