子供が自分の部屋を掃除しない時は
催眠療法士 ホサカサナエです。
今日は、目線を変えて
「子供が自分の部屋を掃除しない」場合の
私なりの言葉掛けを書きたいと思います。
家の6畳弱の狭い子供部屋(男子)には、クローゼットなどの収納庫はありません。
今はなくてよかったなと思います。
何でもかんでもしまい込んで、片づけた気になる私のようにはなってほしくないからです( ;∀;)
子供部屋は春休み、夏休み、冬休みの大きな休みに、一緒に見直しをしています。
前回の大きな休みから今まで使わなかったものは、もう使わないものとみなし、処分・リサイクルします。
毎日の部屋の片づけは本人に任せていますが、比較的きれいです。
時間や心に余裕のないときは、部屋が散乱するのでよくわかります。
子供部屋が片付かない、片づけないと嘆く親御さんも多いと思います。
私ももちろん同じです。
でも今は、比較的片付いています。
ちなみに現在、中1&高1男子です。
性格も大きいと思いますが、小学生の頃、片づけ方を私なりに教えたことも一因かと思います。
教えていくうちに、子供は片づけ方を知らないだけで、片づけたくないわけじゃないことがわかり、なんだそうだったのか!とそれこそアニメのように、舌をペロリと出しげんこつで自分の頭をコツリ、としたくなる気分でした。
それでもベッドの上がぐちゃぐちゃのまま、登校しようとすることもあります。
そんな時は
「帰ってきた時の自分のために、きれいにしよう」
と伝えています。
で、帰宅してきれいな部屋を見て
「10時間前のオレ、サンキュー!めっちゃいい気分!!」
という経験をさせるうちに、ワクワクしながらきれいにするようになってきました。
未来の自分のためにする
過去の自分にお礼をする
それから季節ものをしまう時も、私は未来の自分にメッセージを残します。
これについては、また次回!
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