②★40万円の大枚を支払い得られたこと★人間性の問題か?★講師の驚きの発言★
もっと深く催眠や前世療法のことを学びたい!と、40万円を支払った私。
前回の続きです。
当日、新しい学びに胸を弾ませ教室の扉を開けると、20席以上のパイプ椅子が並べられた、そう広くはない一室に、たくさんの人が既に座っていました。
私が真ん中の後ろの席に座り待っていると、 時間通りに講座がスタートしました。
まずは定番の講師と受講者の簡単な自己紹介(医療関係者…開業医や看護師…や経営者やセラピストなど、多種多様な経歴の方々)、その後講座資料の確認があり、「催眠」についての講座がスタートしました。
机がないので資料への書き込みはつらかったですが、内容は新鮮なものでした。
けれどほとんど資料を読むか読ませるかだけで、その内容をセラピーでどう活用していくか?などの役立つ事例がほとんどなく、心のどこかで「これって、自分で資料を読めば済むことでは?」とモヤ×1が発生。
けれど、今まで知らなかったこと、
例えば「催眠にかかりやすいか?のテスト」や「催眠深度を測る実践練習」は、面白いものでした。
(けれど実際の私のセッションではまったく必要ないものです(笑))
そんなこんなで講座は進んでいきましたが、ある時から講師へのモヤが増大していきました。
それは、受講者からの質問の回答がひどいことがきっかけでした。
ひどいというか、下手というか(笑)
例えば、「先日のヒプノセラピーのセッションで…」と、実際にセッションを行った人からの質問だったのですが、「詳しく聞かないとわからないけど、今は時間がとれない」とか「それだけの内容ではなんとも言えない」という答えばかりで。
もちろん「詳しい内容をメールで送ってください。そしたら返信します」というフォローがあるのですが、それでは他の受講者がその解答を聞けないわけで…。
なんというか、アドリブに弱い講師というのか、質問者が何を求めているのかを汲み取れないというか、時間通りに講座を進めるのも大切だけど、優先順位がわからないというか、人間性の問題?というか…(ごめんなさい、毒吐きました笑)
さらに、インナーチャイルドセラピーの実践練習でも、一度講師が受講者を相手にやり方を見せ、その後2人一組(10組ほど)になり、ざわざわとした狭い教室内、しかもリクライニングチェアのすぐ横には、また違うペアが実践練習をするので落ち着きません。
しかもその間講師はPCの前に座ったまま、顔を上げることもなくキーボードを叩いていました。
私たちを見に回ることもなく一切関わってきません。
セラピスト役の人は、テキストを片手に質問をし、流れ通りに終わるというものでした。
とても事務的というか…。
私が習った前世療法講座は、2~3人の少人数で、徹底的に講師がサポートをしながら進めていき、とても手厚いものだったので、その違いに驚きました。
でもこれはまだ仕方のないことだと思いながら(耐える事8日間(笑))、
いよいよ私が一番学びたかった「前世療法」の内容へ。
前世療法はヒプノセラピーの中でも難しいものなので、講座の最後にありました。
けれどその講座の日、
私はびっくりするようなことを講師から聞きました(驚)。
続きはまた次回♡
お読みいただきありがとうございました★
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【 公式ライン】
ここでは書けないお話や、セッション割引特典などを配信しています。
⇩⇩⇩
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【YouTube】
誘導瞑想や、お悩み相談など。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【ホームページ】