★嫌いなあの人は宝物★分離した思い★自分と一致しよう★
本当は仲良くしたいのにできなくて悩んでいる時は、とても苦しいものですね。
両親だったり、姉妹だったり、子供だったり、友達だったり。
特に両親との壁を感じる人は多いのではないでしょうか?
両親に言われたこと、されてきたことがブロックとなって、長年苦しんでいる人もいるでしょう。
本当は、自分の中の手放すべきものを教えてくれている存在なんだとわかっていても、
長くしみついた両親への条件反射、例えば、怒りだったり、嫌悪感だったり、憎しみだったりは、顔を見るだけでも使ってしまう周波数だったりします。
それらネガティブな感情は、手放し癒していくことは大切ですが、
それも時々疲れてしまう時があります。
別に好きでも嫌いでもないなら、そんな感情に取り巻かれないけれど、きっと心のどこかでは
「仲良くなりたい」
「仲良くとまでいかなくても、普通の関係になりたい」
と思っているのではないでしょうか?
そんな時は、
両親(相手)とではなく、
自分と仲良くなること、を大切にしてみましょう♡
あなたは、自分と仲良しですか?
本音と建て前は、一致していますか?
潜在意識と顕在意識の思いは、同じですか?
やりたいことを、理由を並べてあきらめていませんか?
そして、その理由の通りになっていませんか?
こんな私が、そんなことできるはずない。
と、自分で作った制限の中で生活していませんか?
そして、後回しにしたり、我慢することに、慣れてしまっていませんか?
自分の思いを無視し続けてきたことを、どこかで気づいていませんか?
無視された思いは、あなたの中で切り離され、
体や思考のどこかで気づいてくれるのを待っていますよ。
時々、意味もなく孤独に襲われたり、
繰り返してしまう嫌な出来事は、切り離した思い、分離した意識からの懸命なメッセージです。
気づいてほしい...
あなたは何でもできるんだよ
幸せになっていいんだよ
そのままで完璧なんだよ
怖がらないで
本当のあなたを思い出して
あなたにとって、嫌な出来事だと思うことは、切り離した自分の懸命なメッセージ。
だから、宝物なんです。
時には、あなたが不都合だと思う相手の口を使って、そのメッセージが伝えられることもあります。
分離した意識だって、元々はあなたの意識。
「お姉ちゃんなんだから我慢しなさい」と親に叱られ、我慢しない自分は悪い子なんだと、わがままな自分を自分から切り離し
自分の言葉が人を傷つけたと思った時、私は思ったことを言ってはいけない、人を傷つけるからと、自分の思いを話そうとする自分を自分から切り離し
そんなことを、私たちはしてきているようです。
そして、切り離し続け、エネルギーがなくなってしまって、人から褒められたり、認められることで、エネルギーを補充し続けてきました。
そんなこと、もうやめませんか?
分離したそれらは、元々は自分の一部。
分離したけれど、それらはどこへも行かず、形や色を変え体の中や思考の中に残っています。
それに気づくため、出来事は起こっています。
だから、嫌味を言う両親や、自分に不都合な出来事には、何の問題もないんです。
それに気づいたら、形を変えたそれらに意識を向け、
言葉をかけるのもいいですね。
「気づいてあげられなくてごめん」
「私のためにありがとう」
「元の姿に戻ろうね」
そして、綺麗な光のシャワーで洗い流してあげましょう。
いっぱい、いっぱい、綺麗にしてあげましょう。
そして、しっかりと自分に返していきましょう。
そうすると、本来の自分に戻っていきます。
私たちは、なんでもできる存在なんだ。
私たちは、愛と調和でできているんだ。
私たちは、軽やかで光り輝く存在なんだ。
そう、気づくはずです。
誰一人、例外はいません。
そう、あなただって♡
お読みいただきありがとうございました♪