★人生ゲーム★ゲームを攻略する方法★新たにゲームのステージを作り出している人★ゲームの制作者はあなた★
都留晃一さんの「人生ゲーム」の話が面白くて、好きです♡
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もともと無限であった者がルール(制限)を造りゲームを始めました。
地球人間ゲームです。
源へ還るゲームです。
意識の進化ゲームです。
身長150から200㎝ぐらいの肉体をまといます。
脳細胞は数%だけ使用可能。
見える範囲は全振動領域の0、001%だけに制限する。
平均プレイ時間は80年、ただし最高は120年まで。
ルールは厳しいがその範囲内では100%の自由が残されました。
三次元の、超仮想現実ゲームです。
そしてあなたは現在このゲームをプレー中です。
あなたのハイヤーセルフは目下このゲームに夢中です。
「よくもこんな面白いゲームを考え出したものだ」と感嘆の声を上げながら。
80年でゲームを達成できなかった人は、何度でも再挑戦が可能です。
好きな時代を選び、好きな両親を選び、好きな環境を選んでゲームに再挑戦します。
時には一挙に高得点をあげようと、ボディーにハンディキャップを付けて挑戦する勇敢なプレーヤーもいます。
(中略)
そして全員を次のゲームステージに押し上げようとする動きが始まったようです。
その新しい舞台が21世紀に現れようとしています。
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このブログを読んでいる方は、ゲームの存在に気づき、ゲームの達成のために、身に着けてきた鎧を降ろしている段階だと思います。
もちろん、私もです☆
そして、ゲーム達成のために、次々とステージをクリアしようと、
ゲーム攻略本を読み、情報を集めている時かもしれません。
そして、色々な攻略法を試しては、迷いや焦りを感じている人もいるようです。
そして、それによって新たに作り出されたステージのスタートを切ってしまったり。
迷いや焦りの状態で生み出されるのは、迷いや焦りのステージです。
右に行っても左に行っても、ジャンプしてもかがんでも、
見えてくるのは迷いと焦りの森ばかり。
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では、どうしたらいいのでしょうか?
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まず思い出してみてください。
このゲームの制作者はあなたです。
他人の攻略本では、対応できないこともあると思います。
だって、みんな設定している主人公は違うのだから。
ゲームの主人公の目線から離れてみてください。
そして、そのステージ全体を俯瞰して眺め、
さらには、そのゲーム全体を眺め、
そして、それを眺めている制作者の目まで戻ってみてください。
目の前に現れる不快な出来事や、不快な感情を何とかしようとする主人公ではなく、
制作者、ハイヤーセルフや源まで戻ってください。
それができたら「こんなに苦しんだりしない」といいたい気持ちはよくわかります。
けれど、ゲームの主人公のままでは、今までと同じやり方なんです。
そのゲームを味わうためならいいですが、
そうでないのなら、もっと俯瞰してみることです。
それができないんだよね…
という方もいらっしゃいます。
私たちは元々何でもできる存在です。
だから、制限のあるこのゲームが大好きだったんです♪
何でもできる存在が「できない」はずがないんですね。
「できない」のではなく、「できてはいけない」と思い込んでいるだけのことです。
その思い込みは、今まで繰り返されたゲーム(前世など)で身に着けてきてものなので、まるで自分の体のように馴染んでしまって、自分では気づかないこともあります。
人によっては、そうか思い込みだったんだ!と言って、手放すことができる人もいます。
人によっては、前世まで遡り、それを身に着ける原因となった場面で、手放す人もいます。
どちらがいいとかではなく、それは自分の選択です。
今の自分が、手放すね♡と言っても、前世の自分が、それを手放してはダメだ!と頑な場合もあります。
「簡単に手放したい」と思う人の中に、
自己否定の周波数を持っている人は、
簡単に手放したい→簡単に手放せない自分はダメな人間、と思って自分を責めます。
被害者意識のある人は、
簡単に手放したい→あの人は簡単に手放せているのに→私のことを責めてばかりいるあの人ができるなんてずるい、世の中不公平だ、と思って相手や社会を責めます。
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ここまで読んで、どう思われますか?
人は複雑に考えるのが、好きだと思いませんか?
ただ、そのゲームから離れ、
俯瞰してみている状態になればいいだけのことなんですね♡
ゲームの主人公から離れ、ステージを離れ、ゲーム全容から離れ…の途中で、意味が解らなくなり、不安で引き戻されてしまうのは、当たり前のことです。
そこに、フォーカスしないことが大切ですね。
いつか必ずわかります。
でも、わからなくてもいいんです。
どちらかにしないといけないというのは、3次元ゲームのやり方です。
もちろんまだ続けるのであれば、二者択一ゲームを始めてください。
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今日はなんだか、厳しめの内容でした(^^;
お読みいただきありがとうございました★
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