★体験セッション★傲慢な前世★自分の考えが絶対だと思わない事★
体験セッション 武藤さん(仮名)
初めてのヒプノセラピーで緊張されたご様子だった武藤さん。
最初は真っ暗で様子がつかめなかったようですが、
少しずつ、見えてきたようです。
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ドアを開けたんですが、とても暗いんです。。。
そして、少し寒い気がします。
そんなに広くない場所で…。
粘土質の土の上に、裸足でいるみたいです。
青と紺の中間色の着物を着た私は、男性のようです。
髷を結ってますが、武士ではなく、商人のようです。
50歳、、、もう少し上でしょうか…。
「なぜここにいるの?」「出してください」
と言ってます。
木の太い柱に、碁盤の目のような壁が見えます。
(そこに入る直前の場面)
誰かともめてます。
「何を言ってるのですか」「私が何をしたんですか」と私は言ってます。
でも相手の男性に羽交い絞めにされ、そこに押し込まれた感じがします。
(その後)
屋敷(自宅)の中の布団の中で寝ています。
さっきより、もっと年をとっていて、何となく自分の最期が来ているのがわかっているようです。
そして、反省をしています。悪かったな…と。
その人生の自分は、傲慢だったようです。
「自分の考えが絶対だと思わないこと」
前世の自分はそう反省しています。
そして、私はその課題を今も引き継いでいるように感じます。
少しずつ、傲慢な自分を削り落としたいです。
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45分の体験セッションでは、実際前世を見るのは15分くらいになりますので、詳細まで辿り着くことはできませんが、前世をみる感覚、思い出す感覚はつかめて頂けます。
武藤さんが見た前世では、「疑いをかけられたのか?」「何かよくないことをしたのか?」はわかりませんが、亡くなる時には後悔と反省をされていた様子を見ると、きっと、人の話を聞いて、ちゃんと自分と向き合ってきたのだと思います。
そんな方は傲慢なはずないですね。
人は時に必要以上に自分を罰することがあります。
そうすることで、どこかで誰かに許してもらうことをしているのかもしれません。
けれど、自分を必要以上に罰することは、苦しみの原因であり、自分を小さな箱に閉じ込めてしまうことにもなりかねません。
そして、自分を苦しめているのは、どこの誰でもなく、自分自身だということ。
誰に許してもらうこともなく、ただ自分が自分を許すこと。
だって、私達は元々許されている存在なのですから。
もう、自分を解放する時に来ている方が多いように思います。
私は、その少しのきっかけになれたらな、と思っています。
けれど、ヒプノセラピー、前世療法が有効でない方もいらっしゃることは確かです。
どんなタイプが?というのは、一概には言えませんが、
頭の中でモヤモヤが満杯になってしまっている方や、
極端に集中力がない方、前世やイメージワークに否定的な方は有効ではないように思います。
Rubber-Green前世療法では、体験セッション(3,000円/45分)を行っておりますので、本セッションに入る前に、ぜひ一度お試しください(^^)
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