★浮気されても相手を許すべき?★不倫も自分で選んできたシナリオ?★無償の愛ってなに?★
愛していたパートナーに「裏切られた」と感じた瞬間、
実はあなたの「宝物」を手に入れる切符が渡されたとしたら、どう感じますか?
浮気や不倫などで傷ついてしまったあなたには、とても受け入れがたい真実だと思います。
「すべては学びだ」とか
「自分で選んできた人生なんだ」とか
「許すことが大切だ」とか
「ネガティブな思いは手放すことだ」とか…
本当のことを言えば、それらはどうでもいいのだと思います。
「無償の愛」を学ぶために、この出来事は起きたんだという人は、
パートナーが自分以外の相手を選ぼうと、
愛するパートナーが選んだものなら、
それも全て愛する、祝福する。
浮気相手でさえ受容する。
無条件でみんなを愛している。
と思う(ようにする)かもしれません。
けれど、それは本当に「無償の愛」でしょうか?
それらは「対象物・人」への愛だとは思いますが、
そこに「自分」が入っていないような気がするのです。
それにもしあなたが、そんな寛大な自分になれなかったら、どうしますか?
私は到底「無償の愛」に到達できない、ダメな自分だと責めるでしょう。
浮気を知ってしまった時の衝撃、
パートナーへの許せない!という瞋り(怒り)、
知らずに普段通り過ごしていた、過去の惨めな自分
自分を責め、罪悪感に陥り、また惨めになり、
そしてパートナーや相手への瞋りが再度湧き上がり、
復讐心や攻撃心を抑えるのに必死で、
日常生活もままならず、
何が悪かったのか?と想像し、
流す涙さえなくなるほど、泣きはらし、
誰のために泣いているのかと、自分を責める。
時に家族に当たり、自分を嫌いになっていく。
それでも何かに執着してしまう自分を、
見て見ぬふりをしながら、
突然襲ってくる感情をやり過ごすことだけが、上手になっていく…
そんな自分を包んであげましょう。
パートナーや彼や、他の人に包んでもらうことが「愛」だと信じていたから、辛いのです。
どんな自分でも「そのままでいい」と思うこと、
それが「無償の愛」なのだと思います。
惨めでもいいじゃないですか。
執着しちゃってもいいじゃないですか。
情けなくてみっともなくて、
どうしようもない自分でも、
許せない自分でも、いいじゃないですか。
そんな自分を愛しましょう。
もちろん、今、愛せなくてもいいんです。
いつか目の前に、同じように苦しんで傷ついている人がいたら、
「大丈夫だよ」って、話を聞いてあげましょう。
「辛かったね」って、一緒にご飯を食べてあげましょう。
あなたの存在が、その人にとって、どれだけ温かいものか。
それは、あなたが一番知っているかもしれません。
今は辛くても、そんな強くて儚くて、温かいあなたが必ず待っています。
だから、今自分のことが好きになれなくても大丈夫!
必ず、この体験が宝物に変わります。
もし、どうしても辛くて仕方なかったら、ご連絡くださいね♡
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