★夢は超意識からの大切なメッセージ②★家や部屋の夢★隠し部屋や下半身裸の夢★
前回の続きです。
夢は暗号めいた形で、大切なメッセージを伝えてくれるわけですが…
今年3月頃、立て続けに気になる夢を見ました。
印象が強かったので、毎回覚えている部分はメモをとっていました。
それは毎回「家」と「部屋」が出てくるのです。
ある時は、広い敷地にある古い日本のお屋敷のようなところで、木の長い廊下を歩いていました。右手には整えられた庭園が見えます。
幾度も角を曲がりながら、奥へ奥へと歩いています。
誰かに急がされているようで、小走りです。
そして小さな部屋に着くと、その右手にひざ丈くらいの襖がありました。
人がひとり入れるかどうか?の大きさです。
その襖を開けると、中に(育ての)父が微笑んで座っていました。
またある時は、今住んでいる家の夢です。
普通に家族が暮らしていました。
ある時次男が笑いながら、「こっちこっち」と二階の奥の部屋に誘導します。
え?えええ?なんでこんな所に扉が?
次男はさらに扉の奥へと誘導します。
入っていくと、知らない部屋…隠し部屋があり、家具でいっぱいでした。
そしてある時は、ごちゃごちゃの部屋にいました。
強風…いや暴風で、部屋が揺れていました。
窓から外を見ると、2,30階くらいの高層団地のひと部屋にいるようでした。
そこには見たこともない人が、私の家族となっていました。
6畳二間くらいの小さな部屋は、引っ越してきたばかりのような雑然感。
足の踏み場もありませんが、奥に2つの学習机があり、そこに向かうと…
また、奥に部屋がありました。
扉はなく、人がひとり通れるくらいの空間から奥に行くと、
ホテルのロビーのようなところでした。
老若男女たくさんの人がいます。
そしてなぜか、みんな下半身裸(笑)
ここはこの団地の共同の場所のようで、奥にトイレがありました。
その他にも書き出すときりがないほど、「家」「部屋」の夢を見ました。
そしてそれは思いもしないところにあり、場所は「奥」の方。
夢の中では、「家」は自分の体を意味しているそうです。
「部屋」は内面の状態。
そして「奥」ということは、内臓でしょうか。
そして印象的な「下半身裸」の人たち…。
私が次にとった行動は、「健診」の予約。
面倒だと後回しにしてきた「健診」は、約3年ぶりでした。
さて結果は…
続きはまた次回★
お読みいただきありがとうございました★
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